2018年11月25日日曜日

マキネッタ買いました

こんばんは,季那狐です.
今までドリップ式のコーヒーメーカーを使っていたのですが,どうしてもエスプレッソが家で飲みたい!という欲望にかられ,とうとうマキネッタを購入してしまいました.
どーん




マキネッタと言うのは,直火でエスプレッソがお手軽に出来ちゃうもので,イタリアでは一家に一台常備だとかなんとか
我が家はIHなので使えなかったのですが,最近アウトドアブームのせいでSOTOさんのレギュレータストーブを購入したこともあり,直火設備が整ってしまい,これはマキネッタいける!と気づいてしまいました.
マキネッタは,色々種類はあるのですが,王道と言われている(?)BIALETTIさんのモカエキスプレス2カップを購入.
1カップだと少なすぎるのと,私はミルクを入れる派なので,2カップくらいがちょうどいい感じでした.
買ったもの↓
レギュレータストーブ
マキネッタ


解体すると,こんな感じで3つのパーツに分かれています.


まず,下側の部分に水を入れます.

安全弁に被らないくらいまで

真ん中の部分にコーヒー粉を詰めます.

あまり圧力をかけない方がいいとかなんとか.
周りに粉がつかないように注意して,


3つのパーツをセットしていきます

火にかけていきますー

強さは,底の部分から火がはみ出さないくらい

しばらくすると,シューって音とともにコーヒーが上の部分にたまってきます.

撥ねるから開けない方がいいって言われたんですけど,別に撥ねないのでいつも開けて確認してます()

抽出終わり

サイト見ると音の違いで終わったのがわかる!とか言われてるんですが,正直わからないし,我が家はいつもBGMかかってるのでかき消されて何も聞こえない()
だいたい2,3分くらいで,やりすぎると空焚きしてる感じの音は結構聞こえる感じですかね?
そろそろかなって思ったら開けて確認するのが一番いいと思います.

マグカップに移してみたところ.

お店とかでエスプレッソを頼むと,クレマという泡ができるのですが,このマキネッタは機械に比べて圧力が低いのでクレマはほとんど出来ません.
クレマある方が個人的には好きなんですが,家でやろうと思うとお金かかるので今回はこれで我慢.

温めたミルクを入れると,カフェモカの完成です.

(気が向いたらフォームミルクを作ってカプチーノにしたり)

コーヒー豆に関しては,あんまり詳しくないんですが,調べたところ
深入り,極細挽きが良いらしいです.
ただ,このマキネッタは抽出用の穴が大きいのであんまり細かいと粉が出てしまいます.
中挽きでも出てくるレベルなので,そこは諦めた方がいいかもです.

面倒くさがりの私はドリップ用に買ったカルディのオリジナルブレンド中挽きとか言う,エスプレッソ向けではない粉を使ってるんですが,ドリップするよりは何倍も美味しいです.
今の粉がなくなったらちゃんとエスプレッソ用にブレンドされたものを買う予定なので,楽しみなところ.

噂によるとエスプレッソで入れた方がカフェインが少ないと言う話もあり,濃いコーヒーの美味しさもあり,何より直火でゆっくりとコーヒーを入れるこの時間がとても癒されるものであり,マキネッタ,おすすめです.
では.

2018年11月9日金曜日

切り絵:ユエル

こんばんは.季那狐です.

今回はグラブル切り絵第n団!(色々作りすぎて忘れた)
初期からずっと作りたかったユエルちゃんです!
めっちゃ可愛い!

グラブルを始めて早3年,始めてお迎えしたSSRキャラがユエルちゃんでした.
おかげで,火属性だけ異様に強化してしまい,他の属性と比べても速度が倍以上というとんでもない戦力を叩き出しております.
そんな中でもスタメンで頑張り続けてくれているユエルちゃんにとうとう手を出してしまいました()

というわけで,どーん



可愛いは正義.

元絵は,通常の火verの上限解放イラストです.
他のイラストも迷いましたが,私てきに一番好みのイラスト.

正直,首の周りのもふもふを諦めてしまったり,尻尾の色合いが上手くつけれなくて真っ白な部分があったり,剣とか指とか潰れてたり,貼り付けられてない箇所があったり...
ダメな部分は数え切れないくらいありますし,作り直したいところも山々ですが!

可愛いと思えたので今回は成功作です.
狐と炎を和紙を使って少し透ける感じにしてみたのも相まって,動きが出たんじゃないでしょうか!!
白黒で切るのもなんだかんだ,切り絵の中で一番作ってて楽しい.
気がついたら二日で仕上げてたし,やっぱり白黒はいいなぁ

ユエルちゃんは何をやっても可愛いから本当に可愛い.
以上.




2018年11月5日月曜日

切り絵:iPadカバー ver 初音ミク

こんばんは.季那狐です.

新しく作った切り絵のご紹介のコーナーです.
今回は,iPadの背面なんか寂しいなーと思ったので,iPadを飾ろう!というテーマでいきました.
iPadの背面といえばやっぱり林檎.
林檎を何とか利用したい...ってとこで思い出したのが,こちらの動画↓


ハチさんの砂の惑星です.
この最後の方のシーンでミクさんが林檎を持ってるのが印象的だったので,今回は使用させていただきました.


全体像がなかったので,動画を切り貼りして,スキャンしたiPadの画像と位置サイズを合わせて,下絵がこんな感じ


それを切ってー

iPadカバーの中に突っ込むだけです.

今回はカバーに入れるということで,強度上げるためにできるだけ細い部分とか,先が途切れている部分とかが無いようにということに気をつけて,少し太めに線を残してあります.
ただ使用した紙が(種類忘れた)かなり厚かったので,あんまり心配する必要なかったのかな?
最近は薄い紙に細かく切るってのが多いので,久々に厚いのを使うとナイフの力加減がわからなくて,切り残しが多かったのは大変だったところ.

思いついて,下絵作って,切るところまで3時間でやっちゃったので,細かい部分を見るとかなり雑ですけど,デザイン的にはすごく好みな感じで出来ました
切り絵を切ることももちろん楽しいですけど,こういう身近に持ち歩けるものに切り絵を活用できると嬉しさ倍増ですね!
では.








2018年11月2日金曜日

ペーパーレストラン行ってきました

こんばんは.季那狐です.

今日は新橋で開かれているペーパーレストランという展示会にお邪魔させていただきました.


様々なアーティストの方が,紙を使って作られた作品の展示会という感じですね.
私は初めて知って行ったのですが,数年前からずっとされているみたいですー

詳細は⬇︎
http://www.j-papercraft.com/paperrestaurant2018


場所がオフィス街なのでスーツの人に囲まれて,ドキドキしながら行ったのですが,
展示場所は落ち着いた雰囲気でゆっくりと作品を見られました.

作品名をメモるの忘れてたので,印象に残った作品だけ簡単にご紹介

レース状に切り出した紙を整形して製作された鶴

四季折々の花などのモチーフを帯に飾ったもの

丸めた紙を大量につなぎ合わせて作られた紅葉の盆栽

ダンボールで作られた尾長鶏

紹介がめちゃくちゃ適当みたいになってるんですが,
どの作品もそもそも紙を使ってこう行ったものを作ろうという発想,
それを実現するための精密な作業,
展示としての見せ方などなど,
アーティストの方の凄さを体験してきました.


あと,ダンボール工作の大佐さんに目の前でカッティング技術を見せてもらったり,羽と缶バッチのお土産を頂いたりと楽しませていただきましたー



紙の可能性を感じられる良い体験ができたので,これからも展示会とかあったら積極的に参加していきたい所存.
あと,私も作品を作るモチベーションが上がってきたのでまた何か作りたい所存.